楽器(ピアノ・ギター・バイオリン)

親御さんが小さい頃からの憧れや音符に対する苦手意識のために子供に楽器を習わせるという事はかなり多いようです。小さい頃から楽器を習わせていれば音感やリズム感がつくといって2歳や3歳から楽器を習い始める子も多いようですが、まず音楽に慣れさせることが大事です。歌や音楽に合わせて踊ったり、手をたたいたり、ピアノだったらただめちゃくちゃに鍵盤をたたくだけでもいいのです。指がしっかり動くようになってからでも遅くないです。楽器を習わせるうえでは親の協力がかかせません。週に1回でもじっくりと子供の弾く演奏をしっかり聴く機会をつくりましょう。そして無理に褒めるようなことはなくても、子供のやる気を引き出してあげるような感想を言ってあげましょう。

ピアノ
ピアノを始める子はヤマハやカワイなどの音楽教室でのグループレッスンから始める場合、または個人レッスンで先生の自宅で習う場合とだいたいこの2つに分かれます。グループレッスンはお友達と楽しみながらできたり、一緒に弾く連弾ができたり、リズムや音に慣れるのでスムーズに進めることができるといったメリットがあります。ただ、本物のピアノに触れる機会がなかなか無いというデメリットもあります。また幼稚園や保育園で音楽に合わせて歌ったり、踊ったりしていることが多いと新鮮さに欠けて飽きてしまうという子もいるようです。個人レッスンの場合、先生によって子供の接し方にかなりの違いがあると思います。直接先生とお話をして子供が楽しく安心して習える先生かどうかをしっかり見極めてあげることも大切です。すぐにピアノに触れることができるので自分の動きで生のピアノの音が感じられます。最初からピアノに触れさせたいと思っているようでしたら、個人レッスンの方が良いでしょう。ワークブックなどを使って音符や楽譜の読み方を練習していくというのがほとんどです。

ギター
ひとくちにギターといっても種類は色々あります。クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターなどなど。またクラシック、ジャズ、フラメンコ、ロックなどジャンルの幅もかなり広いのでまずはどんな音楽を演奏したいのかをしっかり見極めましょう。ギター教室として個人宅で教えていたり、大きな音楽教室の一部門として教えていたり、カルチャーセンターや単発の講座として教えているところも多くあります。費用は月謝で6,000円くらいからあります。

バイオリン
その音色が人の声に似ていることから心を潤すとされるバイオリン。実は「忍耐力を育む」習い事なんだそうです。「バイオリンの上達には90%の努力が必要」というくらい親も子供も忍耐力が必要です。バイオリンというとなんだか特別な感じというかお嬢様の習い事というイメージがあります。確かに費用は少しかかります。月謝で10,000円くらい、楽器代もかかりますが、教室によっては楽器の貸し出しをしてくれるところもあります。大きな音楽教室ではバイオリン部門があるところもあります。または個人レッスンも多いです。